保存・修復でよみがえった75年前の姿、筑後川昇開橋(土木のチカラ2012)

 筑後川昇開橋は旧国鉄佐賀線の鋼橋。現役の可動橋で、高さ30mの吊り上げ鉄塔2基とトラス桁2基の独特の姿が目を引く。船舶の航行のために、2基の鉄塔の間にある可動桁が昇降するのが特徴だ。03年5月に国指定重要文化財となり、07年8月には日本機械学会の機械遺産に認定されている(写真:イクマ サトシ)
筑後川昇開橋は旧国鉄佐賀線の鋼橋。現役の可動橋で、高さ30mの吊り上げ鉄塔2基とトラス桁2基の独特の姿が目を引く。船舶の航行のために、2基の鉄塔の間にある可動桁が昇降するのが特徴だ。03年5月に国指定重要文化財となり、07年8月には日本機械学会の機械遺産に認定されている(写真:イクマ サトシ)

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