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 RCCM(シビルコンサルティングマネージャ)は、建設コンサルタンツ協会が認定する資格。国土交通省が設計業務共通仕様書などで規定する管理技術者、照査技術者または業務担当者になるためのものだ。いずれも建設コンサルタント業務で要石となる立場だけに、資格試験でも、設計など業務への理解や専門分野の技術力に加えて、円滑・適正に進めるための管理能力も問われる。

 資格試験の合格後、RCCMとして活動するには、同協会に登録し、登録証の交付を受ける必要がある。

 2010年度から受験資格や合格後の登録に関する要件が緩和され、受験者の門戸は拡大。しかし同年度以降、合格率は下降傾向だ。09年度までは40%前後だったが10年度は28.8%、11年度は32.0%、12年度は15.6%まで落ち込んだ。門戸拡大の一方で試験の難易度を上げ、厳格化を図っているという見方もできる。

■ RCCMの概要
認定機関/資格創設年 建設コンサルタンツ協会/1991年
登録者数 2万7203人(13年12月10日時点)
試験受け付け期間 14年7月1日~31日
試験日 14年11月第2日曜日を予定
受験料 1万5000円
資格の登録料 2万円
試験内容
  1. 自己の専門とする技術部門の業務経験
  2. 業務関連法制度と技術者倫理およびその他建設一般
  3. 業務遂行のための業務管理技術力
  4. 土木関連共通基礎技術知識と受験する専門技術部門の専門技術知識についての筆記試験
合格率 15.6%(12年度)
問い合わせ先 建設コンサルタンツ協会 RCCM資格制度事務局
TEL 03-3221-8855 URL http://www.jcca.or.jp/

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