各地の河川改修事業などで、住民の合意形成に向けた委員会のファシリテーターとして、島谷氏は豊富な経験を持つ。これまでにたびたび遭遇したのが、住民間の意見の対立と、その板挟みで悩む行政の姿だ。そのなかで、島谷氏はどこでも通用する合意形成の勘所をつかんだ。一方、典型的な失敗例も挙げる。

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