有明海のノリ不作問題で農林水産省が設置した調査検討委員会(委員長:清水誠東京大学名誉教授)は4月17日,諫早干拓の排水門は少なくとも1年間は閉じたまま調査するという見解を表明した。委員会では,漁業関係者の委員が早期開門を主張。委員長の解任を求めて紛糾する一幕もあった。
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