清水建設は、三菱商事の子会社の日本スペースイメージング(佐治功社長、以下JSI社と略)と共同で、地球観測衛星「イコノス衛星」から送られてくる3次元地形データの誤差を3分の1以下におさえ、建設分野でも使える精度にまで高めるシステムを開発したと発表した。JSI社は、この技術を用いたサービスの事業化を検討中。

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