(社)土木学会は、(社)地盤工学会や日本地震工学会、(社)日本地すべり学会と共同で、岩手・宮城内陸地震の被災状況を調査する合同調査団(団長、東北大学の風間基樹教授)を結成。同調査団が6月15日から18日までの期間で実施した調査の結果を、6月20日に速報として発表した。

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