岡山市内のJR津山線で2005年2月に線路脇の斜面が崩壊し回送列車が土砂に衝突した事故を巡って、崩壊した山林の所有者である岡山市に、復旧工事費用の一部である約2889万円の支払いをJR西日本が求めた訴訟で、岡山地裁の近下秀明裁判長は7月22日、JR側の主張をほぼ認め、約2692万円の支払いを岡山市に命じた。
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