国土交通省は8月21日、東京都豊島区の雑司ヶ谷幹線で発生した事故などを受けて「局地的な大雨に対する下水道管渠内工事等安全対策検討委員会」(委員長:東京大学大学院工学系研究科の古米弘明教授)の第1回の会議を開催。自治体など発注者に対して同省が実施した緊急点検の結果、18%の下水道工事で中止基準が不明確だったことを明らかにした。
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