ここ数年は1年の半分しか日本にいない。2006年は、4分の3の日数を海外で過ごした。だが、自ら望んで飛び込んだいまの生活には満足している。小川忠之さん(36歳)は、八千代エンジニヤリングの国際事業本部施設部電力プロジェクト課に所属し、世界の未電化地域の電化計画に携わる。

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