総務省は地方自治体を対象に、道路特定財源の暫定税率が失効した2008年4月の減収分を補てんする「地方税等減収補てん臨時交付金」の交付額を決定。10月23日に交付した。交付金額は都道府県分が493億円、市町村分が163億円で、合計656億円になった。

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