熊本県は11月11日、県営荒瀬ダムの存廃を判断するに当たっての検討結果を公表。県の企業局が2008年の6月と9月に県議会に示した事業費よりも、ダム撤去の場合で19億7000万円、ダム存続の場合で7億2000万円の追加費用が必要になることがわかった。

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