PR

 北関東自動車道の真岡インターチェンジ(IC)─桜川筑西IC間の延長14.9kmが2008年12月20日に開通した。東北自動車道の栃木都賀ジャンクション(JCT)と、常磐自動車道の友部JCTの間がすべて開通し、両自動車道がつながった。

 北関東自動車道は、群馬、栃木、茨城の3県をつなぐ総延長約150kmの自動車専用道路。東北自動車道との重複区間を挟んで、群馬─栃木間と栃木─茨城間に分かれる。未開通の太田桐生IC─岩舟JCT間の23.9kmは、2011年度に開通する予定だ。

 真岡IC─桜川筑西IC間の開通は当初、2009年11月を予定していたが、工程計画を見直すなどして11カ月早めた。特に、大きく工期を短縮したのが橋長259mの小貝川橋の建設だ。橋桁の架設工事は、小貝川の渇水期である11月から翌年5月までに限られる。当初は、上下線の橋桁2本を2回の渇水期に分けてそれぞれ架設する施工計画だった。しかし、クレーンの配置などを見直して上下線を1回の渇水期で架設した。