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 宮崎市は1月19日、民間企業で職務経験を積んだ土木技術者などを合計7人程度、正職員として中途採用すると発表した。即戦力になる職員を確保するのが目的だが、緊急雇用対策の一環としても位置付けている。

 募集するのは土木や建築、化学の技術者のほか、一般事務の経験者。採用を予定する人数は各分野ともに1、2人程度になる。

 応募できるのは、民間の企業などでの職務経験者。受験する職種の経験が5年以上、必要になる。年齢制限は、土木や建築などの技術職が29歳から35歳まで。

 試験は筆記や書類審査などの第一次試験を3月15日に、面接や課題に対するプレゼンテーションなどの第二次試験を4月上旬にそれぞれ行う。正職員として採用するのは、6月1日の予定だ。

 応募の受け付けは、2月2日から2月20日まで。試験の詳細などは、1月26日に告示する。


 宮崎市では2007年度から、正職員の中途採用を実施し始めている。通常、8月から9月にかけて募集し、10月に第一次試験を行う。今回は、この中途採用を緊急雇用対策の一環として、例年より前倒しして実施する。

 2007年度の中途採用には土木と建築、造園の技術職のほか、一般事務の職員を募集した。同年度の土木職員には60人から応募があり、2人を正職員として採用した。2008年度の中途採用は、電気の技術者だけ募集した。