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橋脚工事の躯体は山肌から少しずつ白い巨体を現し始めた。それは良太が建設会社へ“入門”して半年を過ぎようとしているころだった。良太は道具や機械の名前、使い方をほぼ覚え、作業の流れもわかってきた。これまで作業遂行の技能班で足場工、擁壁工、排水工、土工、管据え付け工、さらにこれらの作業にかかわる測量も含めた段取りを体験してきた。

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