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徳島市の吉野川河口から約1.8km上流で、世界的に珍しい構造を持つ道路橋「東環状大橋(仮称)」が建設中だ。2本の主塔から主桁に向かって延びる斜ケーブルを持つので、一見すると斜張橋のようだが、中央径間側の斜ケーブルは固定されるはずの主桁を通り抜けて川面のそばまで突き出ている。斜ケーブルの下端が固定されているのは、桁下の2カ所に設けられた下サドルと呼ぶ鋼製部材と、その間を結ぶ水平ケーブル。まるで主桁に内蔵されていたケーブルが桁の下側にはみ出しているかのようだ。

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