紀勢自動車道の工事で、有害物質の分析試験をせずに汚泥を盛り土材に利用。その後、分析試験を開始して環境基準を超える六価クロムを検出したものの、汚泥を無害化処理しないまま3カ月以上、盛り土を続けていたことが判明した。

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