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技術士(総合技術監理部門)が役立つのは?

 技術士(総合技術管理部門)についても触れておこう。

 今回の調査では、技術士(総合技術管理部門)と同(建設部門)の両方を取得しているという回答は43あった。このうち、最も役立つ資格として同(総合技術管理部門)を挙げた回答は11、同(建設部門)は21だった。同(総合技術管理部門)を挙げた理由を見ると、「開発局発注業務のプロポーザルで有利」「プロジェクト全体をマネジメントする」など、開発系の業務に携わる場合に役立つと感じている傾向が読み取れる。

技術士(総合技術監理部門)が役立つ理由

  • 開発局発注業務のプロポーザルで有利になっている。
    (50歳代/建設コンサルタント/土木設計/100~499人/北海道/
    技術士(建設部門)、技術士(総合技術監理部門)、コンクリート診断士)
  • 地方自治体の土木職として働いているため、専門性の高い技術士の一般部門よりも、プロジェクト全体をマネジメントする能力をより高められる点で実務との関連性があり役立っている。
    (30歳代/地方自治体/土木設計/1000人以上/東京都/
    技術士(建設部門)、技術士(総合技術監理部門)、一級建築施工管理技士、コンクリート診断士、一級土木施工管理技士、土木鋼構造診断士)
  • コンサルタントの総合評価方式業務において、技術者評価点が最も高い。リスクマネジメントを勉強したことが、日常業務などに役立っている。
    (50歳代/建設コンサルタント/経営者・管理職/10~49人/大分県/
    技術士(建設部門)、技術士(総合技術監理部門)、コンクリート診断士、VEリーダー・VEスペシャリスト・CVS、一級土木施工管理技士、RCCMほか)

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