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 宮城県気仙沼市は、東日本大震災で被災した漁港の復旧工事に発注者支援型のCM(コンストラクション・マネジメント)方式を導入する。工事監督や設計変更への対応など管理業務を委託する。12月中にCMr(コンストラクション・マネジャー)を公募する。

 発注者支援型CM業務は、12月の補正予算案に計上した。既に発注済みの4工事8漁港に採用する。同市で被災したのは31漁港で、残りの23漁港の復旧工事でも2013年度からCM方式を適用する考えだ。

 CM方式の採用に当たっては、水産庁が気仙沼市に情報提供した。「同市は災害復旧事業を多く抱えているにもかかわらず、マンパワーが足りないので、発注者支援型のCM方式を紹介した」(水産庁漁港漁場整備部整備課施工積算班)。