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 JFEエンジニアリングは1月8日、ミャンマーのヤンゴン市が発注した鋼製高架橋の建設工事で、元請け会社から橋桁の調達と工事全体のエンジニアリング業務を受注したと発表した。工事の元請けは地元の民間デベロッパーであるキャピタル社で、JFEエンジニアリングの受注額は約5億円。同社が同国で地元の民間企業から受注するケースとしては初めて。

着工前のシェゴンダイン交差点(写真:JFEエンジニアリング)
着工前のシェゴンダイン交差点(写真:JFEエンジニアリング)

立体交差化後の完成予想図(画像:JFEエンジニアリング)
立体交差化後の完成予想図(画像:JFEエンジニアリング)

 この工事は、同市内の中心部にあるシェゴンダイン交差点の立体交差化を図るもの。交通渋滞の緩和が目的だ。高架橋の形式は、3径間連続鋼箱桁橋が2連と、4径間連続鋼箱桁橋が1連。鋼製橋部分の延長は約420mになる。工事全体の工期は2012年12月~13年12月。橋桁は、JFEエンジニアリングの技術指導に基づいて、この1月末からミャンマー国内の現地メーカーが製作する予定だ。