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 日本技術士会は1月7日、2013年度技術士試験の概要をウェブサイトで公表した。同年度から様式が改まる技術士第二次試験における申し込み書類の「業務経歴票」の内容も明らかになった。業務経歴票は、技術士第二次試験の制度変更によって廃止される技術的体験論文に代わって、口頭試験の試問時の材料となる。

2013年度技術士第二次試験から採用される業務経歴票(資料:日本技術士会)
2013年度技術士第二次試験から採用される業務経歴票(資料:日本技術士会)

 これまでの試験とは様式が変わる業務経歴票では、業務内容の詳細を記述する欄が設けられた。勤務先における業務経歴を列挙したうえで、そのうちの一つを選び、その業務での立場や役割、成果などを720文字以内で記載する。図表の記載は認めない。原則としてワープロでの作成を求めるものの、手書きも認める。

 同会が示した試験概要では、試験科目ごとに問う内容も記されている。択一式試験となる必須科目では、受験する「技術部門」において不可欠な技術や社会的に重要なキーワード、関連法規・制度などに対する専門的知識を問う。

各試験科目が問う事項(資料:日本技術士会)
各試験科目が問う事項(資料:日本技術士会)