北海道千歳市に架かるJR千歳線の高架橋で2月19日、コンクリート片が剥落しているのが見つかった。北海道旅客鉄道(JR北海道)では、施工時に単管パイプが橋桁のコンクリートに混入したことが原因とみている。落下したコンクリートは約90cm×50cm×7cmの大きさで、重さは約20kg。人的な被害は出ていない。

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