東日本大震災で被災した海岸堤防が3月23日、宮城県内で初めて本復旧した。場所は、背後に仙台空港や下水道処理場といった重要施設がある合計約5kmの区間。津波が越流しても壊れにくい「粘り強い構造」を初めて採用した。

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