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 東京都目黒区の首都高速道路・大橋ジャンクション(JCT)の屋上に目黒区が整備した「目黒天空庭園」が3月30日、開園する。入場は無料。30日と31日の2日間、「まちびらきフェスタ」を開催する。JCTそばの目黒川沿いは花見のスポット。週末お出かけしてみてはいかがだろう。

隣接する超高層マンションから首都高・大橋JCTを見下ろす。ループの屋上は天空庭園。1月末に撮影(写真:ケンプラッツ)
隣接する超高層マンションから首都高・大橋JCTを見下ろす。ループの屋上は天空庭園。1月末に撮影(写真:ケンプラッツ)

 大橋JCTは、高架の首都高速3号渋谷線と中央環状線山手トンネルとの結節点。自動車の排気ガスや騒音の影響を抑えるために、コンクリートの壁と屋根で道路を覆った。外周は約400mと国立競技場のグラウンドとほぼ同じ大きさ。

 ローマの「コロッセオ」をほうふつさせるJCTの屋上に、約7000m2の面積を有する公園をつくった。
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 天空庭園と連絡デッキで接続する超高層マンション「クロスエアタワー」は2月から入居が始まっている。このマンションの9階には目黒区立図書館などの公益施設が入居し、このフロアから天空庭園に行くことができる。
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天空庭園とクロスエアタワーとの連絡デッキ。1月末に撮影(写真:ケンプラッツ)
天空庭園とクロスエアタワーとの連絡デッキ。1月末に撮影(写真:ケンプラッツ)

天空庭園のなか。幅16~24mで時計回りに6%の勾配を持つ。標高は7~35mで、園内の高低差は約24mもある。1月末に撮影(写真:ケンプラッツ)
天空庭園のなか。幅16~24mで時計回りに6%の勾配を持つ。標高は7~35mで、園内の高低差は約24mもある。1月末に撮影(写真:ケンプラッツ)

 天空庭園が開園すれば、大橋JCTの建設に伴う再開発事業がほぼ完了する。天空庭園は30日午前11時10分にオープン。同日午前11時20分から、JCT内側に設けた「オーパス夢ひろば」で開会式を行う。同日と翌31日の2日間、大道芸や音楽演奏などのイベントを開く。