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1日1万台超の交通量への影響を最小限に

 工事の流れは図のとおり。1日1万台超の交通量がある街路交通への影響を最小限にするために、交差点上部の桁撤去・架設を多軸台車により一括で行うのが計画の要諦だ。

 首都高速道路会社は工事計画の検討段階で、高架橋を架け替えずに仮受けと受け替えを繰り返しながら、最終的に環状第2号線の新設トンネルの上に橋脚を乗せ替える案もあったという。しかし、トンネルの構造が複雑になることに加え、街路交通への影響が長期化する恐れがあり、やはり今の計画の採用に至った。

全体工事ステップ図
全体工事ステップ図(資料:首都高速道路会社)
(資料:首都高速道路会社)