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災害応急復旧の公募概要

 災害応急復旧を対象とした公募技術は以下の3項目だ。

(1)土砂崩落または火山災害において、人の立ち入りが困難もしくは人命に危険を及ぼす災害現場で、掘削、押し土、盛り土、土砂や資機材の運搬などの応急復旧ができる技術・システム

(2)土砂崩落による河道閉塞において、人の立ち入りが困難もしくは人命に危険を及ぼす災害現場で、排水作業の応急対応ができる技術・システム

(3)土砂崩落または火山災害において、人の立ち入りが困難もしくは人命に危険を及ぼす災害現場で、遠隔または自動による機械などの制御に関する情報伝達ができる技術

 (1)、(2)については、災害現場での対応が可能なように、道がない場所や、段差・障害物がある場所、軟弱地盤、冠水箇所などに対応し、経済性が妥当であることを必須条件とした。

 土砂崩落の検証現場の候補地としては、奈良県五條市の赤谷地区と土木研究所の施設を、火山災害の検証現場としては、桜島と雲仙普賢岳を挙げた。