東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う除染で、作業員の被曝線量を管理している放射線影響協会(放影協)は、累積被曝線量などを初めて公表した。本格的に除染を開始した2012年から13年までの2年間における累積線量は、作業員1人平均0.6ミリシーベルト(mSv)、最大の作業員でも15ミリシーベルト以下だった。

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