鹿島は、狭あいな道路で大型工事車両のすれ違いを管理する機能を備えた車両運行管理システムを開発した。国土交通省九州地方整備局が発注した大分川ダム堤体建設工事に適用。17台の大型ダンプトラックの運行管理に使用し、効果を確認した。

この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
あなたの専門知識や経験を生かして、「日経クロステック」の記事や書籍の企画、取材・執筆・編集を担う編集記者(正社員)にトライしませんか。編集の経験は問いません。コミュニケーション能力が高く、企画力や実行力があり、好奇心旺盛な方を求めています。