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 以前の和泉川は、鋼矢板の護岸に挟まれた幅3mほどの水路だった。その和泉川を、住民の憩いの場とするよう多自然型の河川として整備したのが東山の水辺だ。川の東側にあった民地を買い上げ、広い場所では幅40mの河原を確保した計画地の面積は1万4000m2に上る。河道は、用地のほぼ中央に置き、人の憩える緩傾斜の河原を両岸に造った。東側に隣接する斜面地の等高線に合わせて河道をだ行させ、周辺環境との調和を図った。さらに横浜市は、斜面地を覆う林を、土地所有者から借り上げ、東山の水辺と一体の豊かな自然空間を確保した。写真は、96年に完成した東山の水辺。河原の中央に幅3mほどの低水路を敷き、両岸に緩こう配の河原を造った。護岸は、栗石を木杭や玉石でとめたり、ジャカゴを敷設したりしてある。

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