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 2001年9月に着工した佐賀県・巨勢川調整池機場の工事現場は、吉野ケ里遺跡から10kmと離れていない。この現場の敷地内で縄文時代の貝塚の跡が見つかったのは2002年。遺跡は地表面から深さ約4mの位置にあった。工事関係者にとって敷地内から遺跡が見つかるということは、工事が大幅に遅れるかもしれない面倒な事態だと思われがちだ。だが、それを逆手にとって、事業を地域住民に宣伝する良い材料だと受け止め、うまく利用することにした。2003年6月には、佐賀市教育委員会と協力して遺跡の現地説明会を現場内で開催した。展示物は貝殻や動物の骨、木の実、土器、石器など。約300人の市民が集まった。写真は巨勢川調整池の全景。奥が調整池になる部分。手前が機場の工事現場。

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