イエイリはここに注目した! ~紛失した鍵は再登録で無効化~
「電池錠 ピタットキー」には、室内側からサムターンの一つを操作すると玄関ドアに取り付けた2カ所のシリンダー錠が連動して施錠できる「2ロック連動作動機構」を装備しています。
どちらか一方のシリンダー錠が不正に解錠されたとしても、5秒後には再施錠する「ピッキング防止機構」があり、両方を同時に解錠するのが難しくなっています。
もし、シールを張ったケータイなどを紛失した場合には、別のシールを、
再登録することで無効化
できるようになっています。
従来のメカニカルな錠前だと、鍵を紛失したときには錠前本体を取り換えないといけないので時間と費用がかかって大変ですが、シール式だと対応がスピーディーかつ安心ですね。
パソコンなどのパスワードを定期的に変えるような感覚で、自宅の鍵もどんどん「更新」していく時代になったのかもしれません。

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