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今回の建設IT注目情報 ~竹中工務店「建物運用ワーキンググループ」~

 竹中工務店は2005年から稼働させた東京本店ビル(江東区、延べ床面積2万9747m2)のエネルギー消費量を、2009年までの5年間で

ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、
 
20%も削減
 
することに成功したと、このほど発表しました

竹中工務店東京本店ビルの年間エネルギー消費量の推移。単位にあるGJ、MJはそれぞれ「ギガジュール」「メガジュール」で熱量を表す(資料:竹中工務店)
東京・江東区にある東京本店ビル(写真:竹中工務店)

 同ビルでは、建物運用の最適化を推進するワーキンググループを設置して、空調や照明などの運用を継続的に改善してきたのです。

 例えば、空調の制御や冷水温度の最適化、冬期の暖房運転時間の短縮、プログラム制御による不要照明の消灯などです。

 こうした建物運用上の取り組みは20項目を超え、ビルの年間エネルギー消費量は2005年当時5万735GJ(ギガジュール=熱量の単位)だったのが、2009年には4万842GJへと約20%減りました。