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今回の建設IT注目情報 ~カシオ「EX-H20G」~

 建設プロジェクトの事前調査や災害時の被害状況調査などで写真を撮るとき、写真に撮影地点の情報をひも付けしておくことは重要です。

 GPS機能付きデジタルカメラも発売されていますが、撮影場所を確認するためにはパソコンに読み込んで処理することが一般的でした。

 このほど、カシオが発売したデジタルカメラ「EX-H20G」は、
 
ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、本体の
 
液晶画面に地図を表示
 
して、その場で写真撮影場所を確認できるのです。

 デジカメ本体には、GPS機能を搭載したほか、世界の地図データや約100万件の地名情報などを収録しているので、液晶画面の地図上に現在の場所や撮影した写真や動画を表示できます。日付や時刻とともに地名も写真に焼き込めます。

 また、カメラの電源をオフにした後も、移動した軌跡を記録できます。もともとは旅行者用に開発された製品ですが、いちいちパソコンを開かなくても、過去に撮った写真と現場で比較したり、撮影漏れの場所がないかをその場で確認したりできるので、建設業でも便利に使えそうですね。

カシオが発売したデジタルカメラ「EX-H20G」。有効画素数は1410万画素。色はブラックとシルバーがある。量販店での実売価格は3万~4万円程度(写真:カシオ)

液晶画面に表示した地図や現在位置、写真の撮影位置など(写真:カシオ)

 建設業の仕事は屋外だけではありません。GPS衛星の電波が受信できない屋内での仕事もあります。そんなときでも、このデジカメなら大丈夫。屋内でも位置が分かるようになっているのです。