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今回の建設IT注目情報 ~TOTO「アクアオート(自動水栓 オールインワンタイプ)」~

 駅やオフィスビルでは、手を近づけるだけで自動的に水が出てくる洗面器をよく見かけます。この自動水栓は、年々技術開発によって進化しています。

 2011年2月1日にTOTOが発売する自動水栓「アクアオート(自動水栓 オールインワンタイプ)」は、機能部を小型化して水栓本体に内蔵した結果、これまで洗面器の下に設置していた
 
ボックスが不要
 
になりました。普通の手動式水栓の代わりとして簡単に手軽に設置できるようになったのです。

 この水栓には自動水栓機能だけを持った「単水栓タイプ」と、お湯と水を混合して温度調節できる「サーモタイプ」があります。サーモタイプには水栓の上にLED表示器が付いており、温度によって色が段階的に変わるようになっています。

「アクアオート(自動水栓 オールインワンタイプ)」のサーモタイプ (写真:TOTO)
従来は洗面器の下に設置していた機能部のボックスがなくなった(上段)。サーモタイプには水栓上に温度によって色が変わる表示器が付いている(写真:TOTO)

 センサー技術の導入で自動化され、さらに光で温度を表示する機器まで付いた自動水栓をエコロジーの視点で見ると、「また電気を消費する機器ができたな」と思う人もいるでしょう。ところが、この自動水栓は全く電気のない場所でも使えるのです。