日本のHグレード認定を取得

 STP&I社の応接ロビーには、国土交通大臣、羽田雄一郎氏の名前で発行された書類が額に入れて飾ってある。日本の基準に基づいた品質の鉄骨を製作できることを示した認定書や指定書だ。

 同工場では「Hグレード」という板厚60mmまでの材料溶接などができる認定を受けている。これまで中部国際空港など日本の有名建築物や商業施設、大学などの現場向けの鉄骨を製作した実績がある。そのほか、中東で建設中の国際空港向けや石油エンジニアリング会社向けの鉄骨部材などを幅広く手がけている。

ロビーに飾られたHグレードの認定書や指定書(写真:家入龍太)
ロビーに飾られたHグレードの認定書や指定書(写真:家入龍太)