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3次元CADで着工前に詳細設計

 着工前に3次元CADを使って住宅全体の各部材を詳細に設計する。オーダーメードの住宅だけに、各部材はそれぞれ取り付け位置が決まっているので、図面上で現場施工に使う部材番号が割り振ってある。

3次元CADであらかじめ各部材を詳細に設計しておく(Image: Courtesy of Facit Homes)
3次元CADであらかじめ各部材を詳細に設計しておく(Image: Courtesy of Facit Homes)

各部材の3Dモデルには部材番号が割り振ってあり、CNCルーターで材料を切断する時に部材番号も刻印される(Image: Courtesy of Facit Homes)
各部材の3Dモデルには部材番号が割り振ってあり、CNCルーターで材料を切断する時に部材番号も刻印される(Image: Courtesy of Facit Homes)

 CNCルーターで材料を切断する時には、この部材番号も材料の表面に彫刻される。箱形の部材の組み立て作業に必要な人数はわずか2人で、CNCルーターでカットしたほぞ同士をたたき込み、電動ドライバーで要所を固定するだけ。所要時間は約4分だ。

材料の切断時に部材番号も彫刻される(Image: Courtesy of Facit Homes)
材料の切断時に部材番号も彫刻される(Image: Courtesy of Facit Homes)

箱形部材の組み立て作業の様子。1つの部材を組み立てる時間はわずか4分という(Image: Courtesy of Facit Homes)
箱形部材の組み立て作業の様子。1つの部材を組み立てる時間はわずか4分という(Image: Courtesy of Facit Homes)