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海外の視点を技術に生かす

 フォーラムエイトは、World 16の活動を支援することで、海外各国で行われているVRに関する技術動向や外国人の視点による製品活用のアイデアを、自社製品の開発や技術戦略に生かすことができる。

 また、World 16のメンバーにとっても、ワークショップは貴重な場となっている。各国持ち回りで発表の場が与えられ、世界中のVR研究者との情報交換や交流が行え、自分の研究が製品として実現するというビジネスチャンスもあるからだ。

 フォーラムエイトは、日本の建設業界の技術者がほとんど知らないような海外のソフトを発掘して販売したり、自社製品との連携機能を持たせたりといったグローバルな製品開発をよく行っている。その裏にある、日本のビジネスチャンスに生かせる海外の技術やソフト・ハードはないかと常にアンテナを張り続ける姿勢と仕掛けは、建設関連企業にとっても参考になるのではないだろうか。

最後のイベントとして行われたプロジェクション・マッピングの上映会(写真:家入龍太)
最後のイベントとして行われたプロジェクション・マッピングの上映会(写真:家入龍太)
最後のイベントとして行われたプロジェクション・マッピングの上映会(写真:家入龍太)
最後のイベントとして行われたプロジェクション・マッピングの上映会(写真:家入龍太)

講評するフォーラムエイト代表取締役社長の伊藤裕二氏(写真:家入龍太)
講評するフォーラムエイト代表取締役社長の伊藤裕二氏(写真:家入龍太)

家入龍太(いえいり・りょうた)
1985年、京都大学大学院を修了し日本鋼管(現・JFE)入社。1989年、日経BP社に入社。 日経コンストラクション副編集長やケンプラッツ初代編集長などを務め、2010年、フリーランスの建設ITジャーナリストに。 IT活用による建設産業の成長戦略を追求している。 公式ブログ「建設ITワールド」(http://www.ieiri-lab.jp/)を運営。 著書に「CIMが2時間でわかる本」(日経BP社)、「図解入門 よくわかるBIMの基本と仕組み」(秀和システム)など。