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柱や梁などに部位名を貼り付け

 会場となった現場は、築26年の木造戸建て住宅。1階部分が鉄筋コンクリート造の駐車場となっている混構造で、段差を利用したスキップフロアというつくりだ。リビタがリノベーションを進めるのに当たり、室内の壁や天井、設備機器などを全て取り壊し、柱や梁、壁の内側がくまなく見渡せるような、建物が丸裸になっている状態だった。

 室内をぐるっと見渡すと、構造材や金物などのあちらこちらに「間柱」「筋かい」「梁」「羽子板ボルト」「かすがい」といった名称を記した紙が貼り付けてあった。部位などの説明をする際に、参加者が見ても分かりやすいようにといった工夫のようだ。構造材などがあらわしの状態になっている壁には、他の建物の完成時の室内写真やリノベ作業中の写真などを展示。リノベ後の様子を参加者がイメージしやすいようにするといった配慮もうかがえた。

壁の内側が見えるため、柱やラス板といった部位を説明(写真:日経ホームビルダー)
壁の内側が見えるため、柱やラス板といった部位を説明(写真:日経ホームビルダー)
上の階(小屋裏収納)の床を下からのぞき込んだ様子(写真:日経ホームビルダー)
上の階(小屋裏収納)の床を下からのぞき込んだ様子(写真:日経ホームビルダー)

2階で上を見上げると、小屋裏の部位などにも説明の紙が貼られていた(写真:日経ホームビルダー)
2階で上を見上げると、小屋裏の部位などにも説明の紙が貼られていた(写真:日経ホームビルダー)
床下の様子。土台や大引など、顧客が間違えそうな部位にも表示を貼っていた(写真:日経ホームビルダー)
床下の様子。土台や大引など、顧客が間違えそうな部位にも表示を貼っていた(写真:日経ホームビルダー)