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 サンコーは、安全帯「タイタン イージーハーネス ネオ」を発売した。高所作業などでの墜落防止のために、肩から太ももにかけてつけるフルハーネスタイプの安全帯。落下した場合に体への負担が分散される。厚生労働省の「安全帯の規格」に準拠。

 体形に合わせて肩と太もものベルトの長さを調節できる。作業しやすいように、体にフィットさせる。肩ベルトの開きを防ぐバックサポートは付け外しができる。オプションで会社名などの印刷が可能。

 使用していないランヤードをかける「休止フック」付き。着脱式で、胸元や太ももにつけることができる。

 胴ベルト付き(EHN-9B型)と尻当て付き(EHN-10B型)がある。価格は胴ベルト付きは2万97円。尻当て付きは1万6632円。


開発のねらい
締め付け感がなく着脱しやすい

サンコー 技術部技術2課課長
岡本 元

 当社では、安全帯と墜落防止機器のシリーズを「タイタン」として販売している。「イージーハーネス ネオ」は、従来型のフルハーネス(EH-9)よりも着心地を向上させた製品だ。締め付け感がなく、作業がしやすい。バックルでベルトを調節して、体にフィットさせるようにした。また、着脱もしやすいように改良した。

 厚生労働省の安全帯の規格による落下試験をクリアしている。衝撃を吸収するショックアブソーバー付きの手元ストラップやランヤードなど、多彩なオプションパーツも用意した。尻当て付きハーネスにも、胴ベルトをオプションで追加装備することができる。肩につけるパッド、背中や太ももにつけるクッションもある。

 フルハーネスタイプは、胴ベルト型よりも装着時の安心感があり、作業しやすい。万一、高所から落下した場合でも、荷重が分散されるという利点もある。安価なことから胴ベルトが普及しているが、ハーネス型のニーズは増えている。(談)

(日経コンストラクション6月13日号「新製品・新サービス」より)