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●製品名:サウンドプルーフ

 マンションの防音規定をクリアできる無垢フローリング専用の下地材。厚さ15mmの無垢フローリングを敷いた状態で、軽量床衝撃音遮断性能LL-45を確保した。下地材の厚さは43mmに抑えた。支柱を立てて、その上に下地材を敷き詰める従来の工法の場合、床下に約140~190mmのスペースを確保する必要があった。これと比べると、天井高を100mm以上かせぐことが可能になる。

 ウレタン、パーティクルボード、ゴムを重ねた3層構造になっている(左下の写真を参照)。車の座席シートに使用するウレタンの切れ端や車のボディに使用する防音用ゴムを活用した。開発には、自動車の防音対策で現場経験がある技術者の協力があったという。


写真左:断面のアップ 写真右:サウンドプルーフの裏面


サウンドプルーフを敷き詰めた様子。パーティクルボードのすき間が分かる

 細かい工夫も施してある。上層のゴム部分とパーティクルボードのサイズを変えて、さらにゴムとパーティクルボードを少しずらして接着した。隣り合うパーティクルボードの間に5mmのすき間ができるため、パーティクルボードが干渉しない。パーティクルボードがぶつかって発生する音やきしみを防いでいる。

 施工は、置き床式で、床に並べてラップ部分をタッカーで止めるだけで済む。特別な機器や専門技術は不要だ。省施工によってトータルコストダウンにつなげることもできる。

 マット1枚当たりのサイズは、W915mm×H455mm×D43mm。価格は、1枚当たり3150円。送料などの費用は含まない。床衝撃音レベル簡易試験報告書も用意している。

 五感の代表の前田英樹さんは「マンションの防音規定に適合せず、無垢フローリングの採用を断念するエンドユーザーが少なくなかった。今後は、マンションだからこそ自然素材に囲まれて過ごしたいという声に応えられる」と話す。この下地材は、同社のオフィスを兼ねるショールーム「ゆらぎ」の無垢フローリング部分にも採用している。しっかりとした歩行感を確かめたい場合は、一度訪れることをお勧めする。


施工の様子

問い合わせ:五感
電話:03-3522-4169