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●サービス名:リモートメンテナンス契約「ELE-FIRST」の「インフォメーションサービスI」

 エレベーターの閉じ込めトラブルなどの際に、ディスプレイに管理係員の“顔”を表示して対応するサービス。従来のインターフォンを使った音声通話の対応に機能を追加した。利用者の不安を軽減し、トラブル時の落ち着いた対応を促すことが狙いだ。

 閉じ込めトラブルが発生すると、エレベーターから運転管理のセンターに情報が自動通報される。管理係員は、利用者と顔を合わせながら通話を行い、エレベーター内の画像と併せて状況を把握し、遠隔操作でトラブルを解決する。大きな障害の場合は、現場へ作業員を派遣する。利用者が非常ボタンを押しても係員とつながる。扉に物が挟まった程度のトラブルなら、利用者自身が画面を見ながら対応方法の説明を受けることも可能だ。

 三菱電機ビルテクノサービスが2002年以降に製造した、新設・既設の標準型エレベーターが対象となる。料金は月額2000円(税別)。従来のインフォメーションサービスIに加入している場合は、ディスプレイ設置の工事費負担だけで利用できる。月額料金は変わらない。未加入の場合は、サービスへの加入と設置工事費の負担が必要だ。同社は、08年11月から09年3月までに、ディスプレイを導入するエレベーターをおよそ100件と見込んでいる。


問い合わせ:三菱電機ビルテクノサービス
電話:03-3802-9532