PR

●製品名:NEOフロアシリーズ

 アルミダイカスト製のクリーンルーム用フロアパネル。積載時の応力変形を検討し、鋳造時の湯流れ解析技術によって、パネルの軽量化を図った。重さは、600mm角の厚さ45mmのソリッドタイプのパネルで1枚当たり7.3~9.9kg。パネルのタイプは、強度に応じてグリルタイプ、ソリッドタイプ、ソリッド超重量タイプをそろえた。ソリッドタイプと超重量タイプはパンチング加工も可能。クリーンルームに欠かせない耐薬品性能や耐磨耗性能、通気性能なども確保している。

 耐震性能も高めた。すべてのパネルが固定可能なので、地震が発生した際の機器の転倒防止に役立つ。避難通路も確保できる。また、生産性の向上に欠かせない微振動対策も施した。クリーンルームのダウンブローに不可欠なグリルタイプに斜めリブ設計を採用することで、台車などが通行する際の振動を大幅に減らした。クリーンルームで作業する人の歩行疲労も軽減できる。

 アルミダイカスト製なので、廃却時には100%リサイクルできる。表面が汚れたり傷ついたりしたパネルは、再度、表面処理をすることでリニューアルして使うことが可能だ。

 表面仕上げには、タイルシート貼りのほか、ニッケルクロムメッキ、エポキシ塗装、ステンレスプレート(厚さ2mm)、HPL(メラミン化粧板)などから選べる。サイズはいずれも600×600mm。厚さは基本的に45mm。終局荷重6万N以上のソリッド超重量タイプは48mmになっている。

 設計価格は材工一式で、ソリッドタイプ(パネル型式A600L、標準脚仕様H=150~350mm)を使用の場合、1m2当たり4万6000円。


シート貼りのソリッドタイプ(左)とニッケルクロムメッキを施したグリルタイプ(右)

問い合わせ:日立機材
電話:03-3615-5431