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●製品名:Facima BA-system(ファシーマBAシステム)

 ビルに設置されている各種の設備機器をネットワークするための通信プロトコル規格「BACnet」を採用したオープン統合システム。空調や照明、給排水、入退室の管理などの設備機器を、メーカーの枠を超えて一括して監視・制御できる。三菱電機の製品はダイレクトに、他社の製品でもインターフェース機器を介して接続できる。

 監視や制御は、パソコンのブラウザで行う。設備の稼働状態はリアルタイムで表示。設備ごとに分かれていたデータを統合し、最大約30万件分の履歴を時系列で表示できるようにした。スケジュール機能を使って、設定時刻の起動・停止動作や温度設定などの遠隔操作も可能だ。パソコンのログインは、入退室に利用するセキュリティカードと指紋認証のダブルチェック。さらに、操作できる範囲を人によって細分化することもできる。

 価格は、最小システムの構成で420万円。2009年4月1日から出荷を開始する。1年間で250システムの販売を見込んでいる。

 三菱電機ビルテクノサービスでは、「Facima BA-system」の各種データを収集して同社のサーバーに伝送・蓄積する保守サービス「Facima」も実施する予定。顧客のデータを分析して設備運用のプランニングを行う計画だ。


問い合わせ:三菱電機ビルテクノサービス
電話:03-3802-9640