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●製品名:免震装置一体型アイルキャッピング

 データセンタ向けに免震化を図った気流制御システム。データセンタのグリーン化を促進するサービスに関連させて、日東工業とエーエスを加えた3社で共同開発した。区画された通路を挟んだ2列のサーバラックを1モジュールとして免震装置と一体化した構造にする。これによって、地震波加速度を8分の1から10分の1程度に抑えることができる。サーバーラックへの地震の影響を極小化することで、事業継続(BCP)を可能とした。

 サーバラックと屋根、扉を一体のシステムとして構築し、サーバラック列間の通路を区画することで冷却された空気とIT機器からの排気を物理的に隔離する。そのため、サーバ機器の高集積化・高密度化による発熱量の増大を抑えることにつながり、環境負荷の低減が図れる。

 価格は、諸条件により異なるが、10ラック連結(5ラックと5ラックの向かい合わせ)で、ラック幅600×高さ2000mm、通路幅1200mmの場合、789万4000円。ラック、キャッピング部材(ドア・屋根)、機器免震装置、免震装置とのつなぎ部材の費用は含む。工事費は別途必要で、10ラックで約800万前後が目安になる。


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電話:050-5546-9488