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●製品名:EXP / EXSPシリーズ

 冷媒を吸収した溶液を循環させる稀溶液ポンプにインバータ制御機能を追加した冷温水機。運転負荷に応じてポンプ回転数を制御できるため、必要量だけ溶液を循環させることが可能だ。一定回転で運転していた従来品と比較して、部分負荷運転時における性能が飛躍的に向上。COP1.59(冷房負荷率50%時)、1.60(25%時)と、現在の吸収冷温水機の主流である二重効用型での世界最高効率を実現した(日立アプライアンス調べ)。

 燃料に13Aガスを使用する「EXPシリーズ」と12A・13Aガス、灯油を使用する「EXSPシリーズ」の2シリーズ18機種がある。冷房能力は、いずれのシリーズも120~1000冷凍トンに対応。定格運転時(冷房負荷率100%時)に高いエネルギー消費効率を発揮する「EXシリーズ」をベースに開発した。15年前の機種「Vシリーズ」と比べると、EXPシリーズでは年間消費エネルギーとCO2排出量をそれぞれ30%、EXSPシリーズでは20%削減できる。年間のランニングコストは、EXPシリーズで880万円、EXSPシリーズでは560万円低減する。

 据え付け寸法は冷房能力500冷凍トンの場合、長さ5800mm、幅2100mm、高さ3100mm。価格は、HAU-BG120EXPAが3063万8000円、HAU-BG500EXPAが7807万4000円、HAU-BG120EXSPAが2682万2000円、HAU-BG500EXSPAが6835万円――など(すべて税別)。ただし、価格は個別の要求仕様によって変わる。


問い合わせ:日立アプライアンス
電話:03-6403-4500