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●製品名:スカイライトチューブ

 屋根面に設置した採光用の「ドーム」で光を集め、屋内に導いて光源とする太陽光照明システム。電気を使わない照明装置のため、省エネや環境負荷の軽減、電気代の節約などにつながる。複雑な配線工事や設置後のメンテナンスも必要ない。屋根に取り付ける際に使うルーフベースには金属製やFRP製を用意した。さまざまな屋根形状に対応する。スカイライトチューブを住宅向けの市場に展開している井之商(滋賀県大津市)と協同して、ウシオライティングが主なターゲットとしている商業施設や工場などへ販路を拡大していく計画だ。


 照明システムは、ドーム内の曲面反射板が集めた太陽光を、アルミ製「チューブ」の内部でプリズム反射させ、「散光カバー」を通して柔らかい光を室内に送り込む仕組みとなっている。ドームと散光カバーが鉛直線上に位置しない場合は、チューブを45度まで曲げて設置できる。散光カバー内に専用のライティングソケットを取り付けることで、補助用光源の設置も可能だ。

 設置場所は、両側に窓を設けることができない廊下や通路、階段、納戸などを想定している。天井面の開口が250mm径のSLT-250と400mm径のSLT-400の2タイプを住宅向けに、600mm径の「スカイマスター」を施設向けに用意した。

 屋根などの破損や取り付け後の雨漏りを防ぐため、施工はウシオライティングの認定工事店が担当する。工事費などを含んだ参考価格は、SLT-400タイプの場合で26万2500円。1年間で500セットの販売を見込んでいる。


問い合わせ:ウシオライティング
電話:0790-22-6371