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●工法名:E-CUBIC(イーキュービック)

 素材の材質や形状を問わない印刷技術。曲面への加飾工法(曲面印刷)の1つである水圧転写において、立体表現をできるようにした。視覚的には、柄に同調させてツヤ差をつくることで立体感を表す。触覚的には、柄に沿って凹凸をつくって立体感を表現する。こうした表現を用いて、新しい素材感を生み出した。

 地球環境に配慮した技術でもある。加飾にはトップコート塗装を用いず、溶剤の使用量を大幅に低減する。そのため、日本自動車工業会が定める自動車室内VOC排出量自主規制値(シックハウス症候群の原因とされる化学物質室内濃度の自主的な取り組み目標)より大幅に少ないレベルを達成できた。製造過程においても排水や電気使用量を少なくして、CO2排出量を抑えている。

 タイカは、自動車を始め各種車両の内装部品、家電、住宅設備などの分野で需要を見込んでいる。将来的には海外へと展開して、グローバルな顧客サポート体制を築いていくという。

 金型作成と成形から加飾まで一貫した生産体制。価格は、数量や形状、材質(素材)、仕様、品質基準、生産時期などに応じて、個別に見積もる。

木目印刷(写真:タイカ)
木目印刷(写真:タイカ)

問い合わせ:タイカ
電話:03-5461-3721