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・サービス名:EcoAssist-Enterprise-Light

 日立製作所は、同社の環境情報収集システム「EcoAssist-Enterprise」を改正省エネ法に対応させ、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)型で提供する。2009年6月22日からサービス提供を開始予定。

 利用者はパッケージソフトを購入するのではなく、日立製作所のデータセンターに置かれたソフトウエアをインターネットを介して利用し、その利用料を支払う。各所に点在する拠点におけるエネルギー消費量などの環境情報をデータベースに登録して一元管理が可能となる。100以上の事業所や店舗を国内で展開する事業者向け。

 改正省エネ法に対応して、事業活動におけるエネルギー使用量などの環境情報の管理、省エネ計画と経済産業省などへの報告書の作成支援などができる。将来の法令の改定などもサービスを提供する日立製作所側で対応する。今回の改正省エネ法で強化された「地球温暖化対策の推進に関する法律」(温対法)については、温対法の要求する管理や報告書提出がオプションで対応可能。

「EcoAssist-Enterprise-Light」のシステム概要図(資料:日立製作所)

 「EcoAssist-Enterprise-Light」は、Microsoft Excelの機能でウェブと連携させており、各拠点でExcelのシートに直接入力するとインターネットを介してサーバーにエネルギー消費量などの環境情報が入力される。経営者や管理部門は入力された情報の集計結果などをウェブの画面で確認できる。出力もExcel形式で可能なため、データ処理などの加工も容易。

 料金は個別見積もり(標準構成で100拠点の場合、概算で180万円/年から)。クライアントPCの稼動環境は以下の通り。

  • OS:Microsoft Windows XP SP2(日本語版)以降 または Windows Vista(日本語版)
  • ブラウザー:Microsoft Internet Explorer 6.0 SP2以降
  • 表計算ソフト:Microsoft Excel2003 SP3 日本語版、Excel2007 日本語版
  • メモリ:512MB以上(推奨)
  • 画面サイズ:1024×768以上
  • ネットワーク環境:ADSL以上推奨