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 ガムクリーン・カンパニーは、ガム除去装置「Gummy(ガミー)GC45」を発売した。街路や広場などに捨てられて固まったガムを簡単に除去できる。

 まず、高温低圧スチームでガム跡を加熱する。次に、専用洗浄液を噴射。ノズル先端の真ちゅうのブラシでこすって溶かし、モップなどでふき取る。ガム跡1カ所当たり10~15秒程度で洗浄できる。

 100V電源を使用。サイズは幅270mm× 奥行き360mm× 高さ430mm。重量は水と洗浄液を満たした状態で13.7kg。アクセサリーとして、スチームホースやナイロンブラシなど10点を同梱。

 価格は26万2500円。

開発の背景
狭い敷地や自前での清掃に対応

ガムクリーン・カンパニー ゼネラルマネージャー
宮本 晴一

 当社では、2002年から欧州メーカーのガム除去装置を使用したクリーニングサービスを提供してきた。公共交通機関や駅前広場、商店街、高速道路のサービスエリアなど、不特定多数が集まる場所で採用されてきた。

 各地で喫煙所が整備され、タバコのポイ捨ては少なくなったようだが、チューイングガムの規制はいまだにない。歩道や広場に黒ずんで固まってしまったガムを手作業で除去するのは困難で時間がかかる。きれいにしても、黒いガム跡は日々増えるばかりだ。

 「自社スタッフでこまめに清掃したい」、「狭い場所や細い通路のガムを取りたい」という現場の要望に応えて、日本向けに開発した小型装置を発売するに至った。100V電源に標準で対応するほか、小型化することで持ち運びを容易にした。人が多く集まる場所でも手軽に早く、しかも完ぺきにガムを除去できるようにした。ガムの清掃作業を街行く人が見ることで、マナー向上の糸口となることを願っている。(談)

(日経コンストラクション4月9日号「新製品・新サービス」より)