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 日本スーパーマップは、3D表示もできるGIS(地理情報システム)ソフト「SuperMap Deskpro.NET(スーパーマップ デスクプロ)6R(2012)」を発売した。

 パソコンにインストールして使う。2011年にリリースしたソフトの機能を拡充した。

 新機能の一つが3D表示。これまでに蓄積された2Dデータを活用して3D化。GISデータなどのモデルデータを3Dシーンの地下部分に配置し、地表面を透明にして表示することもでき、地下埋設物の管理を3D上で行うことができる。カスタマイズ性も高く、業務に適したアプリが効率的に開発できる。

 買い取りと、年間利用料の2プラン。標準価格が34万6500円。「5年プラン」の年間利用料が5万1795円。

効果的な使い方
独自の機能を容易にカスタマイズ

日本スーパーマップ 広報室長
小林 幸一郎

 IT(情報技術)の進歩にいかに近づけていくかが、ソフト開発のかぎとなる。「SuperMap Deskpro.NET 6R(2012)」は、デスクトップGISソフトウエアでありながら、カスタマイズ可能なことが大きな特徴だ。

 本製品はマイクロソフト・オフィス2007以降のリボン形式のインターフェースになっているが、新しいリボンやボタンを作成し、開発したプラグインを組み込んで独自の機能を追加することができる。そのため、業務に特化したアプリケーションソフトを効率よく開発することができる。

 つまり、GIS部分は本製品の機能をそのまま利用して、都市計画や森林管理など、特定の業務部分のみプラグイン開発を行うという使い方だ。これによって、GIS部分の開発工数を大幅に低減することができる。

 もう一つの特徴は、地下埋設物の管理を3Dシーン上で実行できること。地下埋設物を分かりやすく表現する方法で、活用が期待できる。(談)

(日経コンストラクション8月13日号「新製品・新サービス」より)