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 日立建機カミーノは、小型締め固め機シリーズの一つとして、前後進プレートコンパクター「ZV-PRシリーズ」(3タイプ)を発売した。

特徴
■操作ポールの角度を調整できるため、自然な姿勢で作業できる。エンジンユニットをコンパクトにして、視認性を改善した。

■操作装置を手元に集中配置し、前後進ハンドルはグリップ感にこだわった。操作ポールに自動ロック機構を取り入れて、格納時や輸送時の安全性を高めている。

■鋳物製一体成型エンジンフレームを採用し、耐久性とデザイン性の両立を図った。2012年度グッドデザイン賞を受賞。

価格
123万9000 〜145万9500円

開発の背景
機能に加え使う喜びと格好よさも

日立建機カミーノ開発センタ
吉田 竹志

 小型式締め固め機械の一つである前後進プレートコンパクターでは後発となる当社で新たに開発した機械が、グッドデザイン賞を受賞できて、大変うれしく思っている。

 オペレーターには使う喜びを感じてもらい、「ZV-PRシリーズ」が使われているところを見た子どもたちから「かっこいい」と言ってもらえることを期待して、機能を重視しながらも個性的なデザインを採用した。

 機能面では、高い作業性と操作性、良好なメンテナンス性が特徴だ。グリップ感にこだわった前後進ハンドルは、常に両手で把持でき、無理な姿勢をとることなく、ハンドルを輸送位置から作業位置に変更できる。

 日常のメンテナンスを行う部位は機械前面に集中配置し、積算時間計を標準装備した。ほかにも、エンジン保護用ガードの着脱や、防振ゴムの交換が容易に実施できるよう工夫した。

 狭い場所や、道路補修などでの基礎転圧に向いている。まずは使い勝手の良さを体験してもらい、より多くの人に使ってもらいたいと思っている。(談)

(日経コンストラクション11月26日号「新製品・新サービス」より)